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2011年 10月 02日
[Race1]
ポールスタートだったレイが、惚れるくらいのスタート失敗で始まったレース1なんすけど、ラバティとキャミアの2台が抜け出し、この2台によるガチバトルになるかと思ったら、キャミアがミスしてあっさり脱落。これでラバティ、余裕の独走・・・に、させませんねぇ!来ましたねぇ!チェカが! ミスしたキャミアに接触寸前(当たった?)だったんだけど、上手く回避してその後パス。そして怒涛の走りでラバティを追い上げ、ラバティもパス!でもラバティも抵抗して、直後に抜き返したんだけど、再度チェカがアタック。これで終了でしたな。その後はチェカさようならーで独走優勝。 そして2位はラバティ安泰かと思ったら、レース終盤にカオスな3位争いをしていたキャミア、ハスラム、メランドリが、バトルしてるにも関わらず何故か追いつき、全員がラバティをぶち抜き。最終的には2位メランドリ、3位ハスラム、3位キャミア、4位ラバティという結果だったんだけど、チェカ優勝でメランドリ2位ということで、今年のWSBKチャンピオンはチェカに決定っと。まあ今年のチェカは本当に速かったからねぇ。ていうか今年のドカは、motoGPに全勢力なので、WSBKはダメだと思ってたんだけどなぁぁぁ。どうしてこうなった?! そして・・・ そして芳賀なんすけど、レース中盤まではメランドリやハスラムやキャミアと一緒の集団にいたんだけどねぇ。徐々に遅れてしまい結局7位フィニッシュ。 [Race2] ポールスタートだったレイが、惚れるくらいのスタートを決めて、序盤から逃げモードに突入。これは後続が追いつくのは厳しいか?!と思ったんだけど、2位争いをしていたラバティ、チェカ、キャミア、そして芳賀が、バトルをしつつもレイを追い上げ、見事追いつきに成功!そしてラバティが強引にレイをパスしてトップを奪取!ここから一気にレースが動き始めましたな。 まず最初に脱落したのが・・・嗚呼ハガノリですかそうですか。徐々に遅れだして脱落。そしてキャミアも遅れ出して脱落。さらにはレイがマシントラブルでストップ。これでトップ争いはラバティとチェカのガチバトルになったんだけど・・・まあラバティに勝ち目は無いわなぁ。ラバティからトップを奪取して、あとは安泰でしたな。しかしレースはダブルウインだわ、自身のチャンピオンは決めるわ、ドカのメーカーチャンピオンも決めるわ、今夜のドカのパドックは大騒ぎやな(笑) そして2位は、今度こそラバティ安泰・・・にならないのかよ!キャミアやハスラムとバトルをしていたはずのメランドリがレース終盤に怒涛の走りっぷりで、またもや何故かラバティに追いつき、ファイナルラップにブチ抜き、2位強奪に成功!ていうか一応チームメイトなんだし、そこまで強引に抜かなくても・・・って思ったり思わなかったり(笑) そして芳賀なんすけど、結局10位フィニッシュという結果に。うーん厳しいっすなぁ。 [WSS] レーススタートまでにライブ動画を発見できず→レース中に発見→数周でライブ動画落ちる→再び発見の旅に出る→残り数周で再び発見→レース終了という忙しいコンボを喰らった模様。 でもその数周だけ見られた時に、2位にいたロッコリのラリーX(トラブルで白煙撒き散らし)も、デービス&スカッサのヤマハ勢とロウスのガチバトルも、トップ独走だったはずのパークスに、何故かスカッサやロウスが追いついてブチ抜いたシーンも、デービス6位フィニッシュでチャンピオン決定のシーンも見られたんで、まあ良しとしますわ。 ということでレースの方は、優勝スカッサ、2位ロウス、3位パークスという結果に。しかし途中の展開がまーったくわからんから、若干消化不良気味だわ(笑) さーて。これでWSBKもWSSもチャンピオンが決まったということで、最終戦は全員無茶してくれ!(笑)
by arb-morima
| 2011-10-02 23:27
| スポーツ
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