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2009年 10月 18日
ガードナーとドゥーハンとベイリスの市販車ガチバトルまだー?
[GP125] 今回もシモンのシリーズチャンピオンがリーチ状態な125なんすけど、トップが大集団で、誰かが抜け出そうとしても、あっさり追いつかれ、誰も抜け出せない状態だったんだけど、レース終盤に出てきた周回遅れが、大きく影響しましたなぁ。 1コーナーの手前で周回遅れをパス出来たスミスとシモンが抜け出しに成功。あとはこの2台のガチバトル・・・というか、スミスの走りっぷりを真後ろで観察するシモンという状態で、まーったく動きを見せる様子もなく、そのままファイナルラップに突入。そして満を持してシモンがスパーンとパス。そしてそのままスミスを引き離しチェッカー。 ということで優勝でシリーズチャンピオン決定という、非常にかっこいい決め方だったんだけど、あのチャンピオンメットで全て台無しかと(笑) そして3位争いは、最後の最後にエスパルガロをパスしたコルテセが奪取。日本勢は中上18位、小山21位という結果に。 [GP250] デボンがホールショット→大コースアウトで始まったGP250なんすけど、今回のレースは、(かなり無茶だけど)条件によっては、青山博一のチャンピオンが決定するということで、青山博一に注目・・・のはずが、スタートでちょいと出遅れ、そのままズルズルと・・・。嗚呼なんてこったい。 ということで、トップ集団はシモンチェリ、バルベラ、バウティスタのいつものメンバーに、まさかのポールを獲得したデローサの4台だったんだけど・・・。やっぱりというかなんというか、バルベラな訳ですよ。対シモンチェリの時は、大人しく後ろを走っているのに、対バウティスタの時には案の定。でも今回は、バウティスタが上手く抑えこんでいたんだけどねぇ。まさかのズザー!再スタートには成功したけど、順位は大幅ダウン。やはりバウティスタにとっては疫病神やな。 しかしその直後に、ロカテリがハイサイドでクラッシュ→赤旗でレース成立となったので、赤旗が出たタイミングによっては、バウティスタのズザーはチャラか?!とも思われたけど、ダメでしたな。ということで、優勝シモンチェリ、2位バルベラ、3位デローサという結果に。 そして青山博一なんすけど、4位争いの大集団で終始バトルしていたんだけど、泣きたくなるくらいストレートが遅いのなんのって・・・。でもなんとか集団の上位をキープ。さらに目の前でクルーセルがクラッシュして集団のトップに!なのにそのクラッシュの直後に赤旗が出ちゃったんで、クルーセルのクラッシュはチャラ。さらにはその前の周回では、ディメディオとアブラハムの後ろだったんで、結局7位という結果に。嗚呼なんてこったい。これでシモンチェリとのポイント差も12ptsに。 その他の日本勢は、青山周平が14位、富沢が15位でポイント獲得。 [motoGP] いやぁ。まさかレース最大の山場が、スタート直後の1コーナーにあったとはなぁ。まずペドロサがスタートダッシュを決めてホールショット。その後方で、ヘイデンのリアにロレンソがカマ掘り!ヘイデンは1コーナー一直線でコースアウト。そしてロレンソはバランスを崩してクラッシュ!ていうか、ロレンソは自業自得だけど、ヘイデンは・・・ねぇ。今年は運がないわ。 ということでレースの方は、トップを走っていたペドロサを、あっさりストーナーとロッシがパスして、この2台による超高速ツーリング大会がスタート。マシンが右に左に大暴れするストーナーを、真後ろでロッシが観戦するというパターンだったので、最後はロッシがご馳走様かと思ったんだけど、逆にストーナーがじわじわとロッシを離していき、ミス無くそのままチェッカーでしたな。いやぁ。さすがは地元レース。しかも体調も問題なし。完璧な勝利でしたな。そしてロッシ的にも、ロレンソがリタイアしたので、2位でも全然問題なしでしたな。 そして3位にはペドロサが。うーん。なんかこのパターンのレース展開が多いような気が・・・。 ところで。ロッシのピットボード係は、次戦までに「U」の字を準備しておくように(笑)
by arb-morima
| 2009-10-18 15:08
| スポーツ
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