カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
happy and go... お猿の籠屋㈲ 詩作のスキモノ BCレガシィの日々 B型のツボ みかりん館♪ A bientot! wayward れがしぃとけろーにょ つきま☆ぶろぐ サノスケダブルス Never Know メロメロキャンデー 更にブログ
ファン
検索
その他のジャンル
|
2008年 10月 19日
[125cc]
いやぁ。タルマクシ余裕の独走優勝でしたなー。レース序盤はイアンノーネが後ろにいたけど、特に問題もなく引き離し。そして後半は、スミスがどえらい勢いで追い上げてきたけど、3秒前後のタイム差を維持して、それ以上は追いつかれることなく、そのまま終了。元チャンピオンつえー。 そして2位はそのままスミスが。正直またやらかしてしまうもんだと思っていたら、今回は無事完走で表彰台獲得。そして、ディメディオとコルシとコルテセという、絶対に何か起きると思われるメンバーの争いになった3位争いは、コルシが制しましたな。ていうかコルシは、前回この走りをやれや!そしてディメディオは、チャンピオンも決定済みなんで、無理はしなかったって感じっすかね。 日本勢は、今回から復帰した小山が11位。スタート直後は5位まで順位アップしていたんだけどなぁ。そして中上は大ハイサイドクラッシュ。怪我が無ければいいけど。 [250cc] なんとKTMが今シーズン限りで250から撤退するようで。数年後の廃止が決まっているカテゴリーに、これ以上参戦&マシン開発しても意味が無いってことなんだろうけどねぇ。勿体ないというか。これで来年から250滅亡までは、アプリリアカップ確定ですな。 ということで、唯一チャンピオンが決まっていなかった250なんすけど、序盤はトップ集団8台が縦長の展開。そこからバウティスタ、シモンチェリ、シモン、そして青山が抜け出し、まずシモンがマシントラブルで脱落。そして表彰台に乗ってしまえばチャンピオン決定となるシモンチェリには、3位ポジションOKのピットサインが。ということは、バウティスタと青山のガチの優勝争いということかぁぁぁ! なのにー。何故にバウティスタはサーキットレコードで逃げてしまいますかねぇ。青山も踏ん張ったけど、流石にこのペースで走られちゃあねぇ・・・。しかも同じKTMのシモンもカリオもマシントラブルでリタイアしていたからねぇ。これ以上の無茶は出来なかったかもしれませんな。 ということで、優勝バウティスタ、2位青山、3位シモンチェリという結果で、シモンチェリのシリーズチャンピオンが決定!パフォーマンスはTシャツだけかと思ったら、スタッフ全員がアフロじゃねーか!(笑) でもそれ以上に、シモンチェリが頭から水をかぶったのに、水がほとんど流れてこなかったのが笑ったわ! そして4位争いなんすけど!高橋がエスパルガロやデボンを振り切って獲得!マシン的には厳しいのに、すげーわ。 [motoGP] いやぁ。チャンピオンが決まっても、ロッシは容赦なしだな!(笑) レーススタートから、ペドロサにトップを走られるものの、後ろにピッタリ。そしてレース中盤にパスをして、あとはさようならー。もう楽勝ですな。 そしてロッシにやられたペドロサも、そのまま2位独走で、そのままフィニッシュ。正直ペドロサには、もうちょい喰らいついて欲しかったんだけどなぁ。いつもあっさり逃げられてる気がするんだが・・・。 そして激しかったのが3位争いの集団!まずはロレンソがズザーでさようなら。そしてストーナーはペースが上がらずに脱落。ということで、ドビヅィオーゾとヘイデン、そして予選15位からとんでもないスタートダッシュを決めて、一気に上位にきた中野の3台のホンダのバトルになったんだけど!ヘイデンのドビヅィオーゾのバトルは激しすぎた!で、この激しいバトルのどさくさに紛れて、中野がくれば・・・なーんて思ってたんだけどなぁ。結局ドビヅィオーゾが逃げ切り3位。ヘイデン4位、中野5位。しかし、これだけの走りを見せているのに、来期のシートが無いって一体。デやらドピュニエですら決まっているのになぁぁぁ。 そして今回スポット参戦をした青木宣篤は17位フィニッシュ。
by arb-morima
| 2008-10-19 17:49
| スポーツ
|
ファン申請 |
||