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2009年 09月 08日
[Race1]
ポールの芳賀がスパーンとスタートを決めてホールショット。あとは逃げるだけーっと思ったら、多重クラッシュが発生してしまい赤旗中断。このクラッシュでホプキンスと玉田がぁぁぁ・・・。この2人、今年は悉く流れが悪いよなぁ。 そして2回目のスタート。ここでも芳賀がスパーンとスタートを決めてホールショット。しかも直後にいたレイとスピーズがバトルをしてくれるという、非常に有り難い展開に!これで芳賀は逃げられた・・・と思ったんだけどねぇ。レイがラインを外してしまいスピーズが単独2位に。そこから鬼のような走りっぷりで芳賀に追いついて、抜かしちゃうんだもんなぁ。 しかーし!芳賀も負けてなく、スピーズに抜かれても、その真後ろをピッタリマーク。そして残り3周で勝負に・・・出たんだけどなぁ。結局このラップのアタックが、唯一のチャンスでしたな。そこからスピーズがスパートして芳賀を引き離し、そのままチェッカー。この負け方は、ちょっとヤバイよなぁ。 残る表彰台争いは、3位単独だったレイをレース終盤にチェカがパスして、そのまま最後まで押さえ込んでフィニッシュ。ベテラン健在。日本勢は清成14位で加賀山15位。中野はマシントラブル。嗚呼厳しいなぁ。 [Race2] レイ最悪だ!ヽ(`Д´)ノ もうね。この一言しか出てこねーよ。どう考えたってあの進入のラインで、芳賀をパスすることは出来ねーだろうが。しかもその後トップを疾走してそのままチェッカー。むかつく。 さらに2位にスピーズが入ったので、芳賀はポイントリーダーの座から陥落したどころか、逆に18ポイントの差をつけられるし・・・。正直今回のレースに関しての感想は、これ以上駄文すら浮かんできませんわ。 一応それ以外の結果を書いておくと、3位にはチェカが入ってダブル3位。日本勢は清成が、いつの間にやら7位で、加賀山は10位。中野と玉田は欠場という結果に。 [WSS] いやぁ。最近のWSSには無い、珍しい展開のレースになりましたなぁ。 スタートからクラッチローが爆走。それに唯一喰らいついていたのがソフォーグルだったんだけど、喰らいつけたのは序盤だけで、徐々に差が広がる展開に。 しかも国際映像が後方の大集団のバトルを映していたら、その集団の後ろに何故かソフォーグルの姿が!順位を落とした原因は、映像がなかったからわからなかったけど、クラッチローを脅かすライダーがいなくなったことは確かな訳で。あとは国際映像に映らないソロツーリングで圧勝。 そして2位争いは、ラスコルツとラバティの争いだったけど、ファイナルラップまで特に動きがなかったんだけど、突入した瞬間にラスコルツのスイッチがON。しかしラスコルツが何度も何度も仕掛けても、ラバティが上手く抑えこみましたな。ということで、2位ラバティ、3位ラスコルツという結果に。 そして藤原なんすけど、4位争いをしていた集団の先頭まで出てたのになぁぁぁ。ズザーかよぉぉぉ。
by arb-morima
| 2009-09-08 00:02
| スポーツ
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